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千羽すぴか保育園 新築工事(掛川市)

桜の花が早いところは散り始めています
「花が散る」というのは寂しいようにも思えますが、そのはかなさに美しさを感じるのは日本人独特の感性だそうです。
花が枯れていく様を、散る、舞う、こぼれる、くずれる等々多様な言葉で表現する日本語の面白さと美しさ!
まさに「わび・さび」、和の心ですね

今日は保育園の新築工事のご紹介です!

千羽すぴか保育園 新築工事

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屋根:D160Ⅱ 角ハゼⅡ型(上弦材)、D160Ⅱ 角ハゼVⅡ型(下弦材) (小池弥太郎商店)
高屋根:一文字葺き ロイヤルライン W190(小池弥太郎商店)
外壁:一文字葺き ロイヤルライン W190(小池弥太郎商店)

担当者コメント
特に高屋根部分のロイヤルラインの施工については、屋根の形状も複雑で屋根勾配もきつかったので、施工前に入念な打合せが必要でした。
また、非常に高度な技術が必要で、工期もない中で職人さんの方にはご協力を頂きまして、綺麗に仕上げて頂きました。

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門構えからオシャレな掛川市の保育園
大きく広がる屋根には、インシュレーション工法が用いられています。
二重折板断熱工法などとも呼ばれ、二重に葺いた折板屋根の間に断熱材を挟み込み、断熱性・防音性に優れた建物にするための工法です
たくさんの子供たちが生活する広い空間ですから、空調設備だけで快適な環境を作るのは難しく、光熱費も心配…。
建物自体にそういった機能を持たせることでより効率よく問題を解決することができます!
製品の品質を一定に保たなければならない工場や倉庫にもよく使われる工法なんですよ

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最大の特徴といってもいい複雑な形状の高屋根!
一文字葺きの直線ラインが陰影を生み出し、デザインを際立たせる美しさ
同じ屋根材が、外壁にも使われています。

開口もたっぷりとられていて高窓から差し込む光もあり、これだけ広くても中はとても明るそう
元気に走り回る子供たちのきらきら笑顔とパワーがなによりの光ですね

あまり経験したことのないような複雑な屋根の施工に、担当者も職人さんもあれこれ試行錯誤を重ね…。
工期もない中でここまでの出来に仕上げていただきました!これぞ職人技

新しく広い園舎に、これからたくさんの子供たちが集い、遊び、学び、成長していく。
そんな素敵な場所をつくる役目を果たせたことをうれしく思います
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